簡易テスト(血管)
ストレス疲労チェック(脈拍で疲れがわかる) 今でしょ! 林修
林修の今でしょ!講座で疲労をチェックする方法として「脈拍」がありました。
林修の今でしょ!講座。
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
脈で疲労がわかる理由
体(筋肉)が疲労すると疲労度合いによって細胞が壊れます。
脳はそれを修復しようしてその細胞に血液が送りますが、血液は心臓のポンプ作用で送りますので、疲労している部分が多いとよりそこへ血液を送る必要があるのでポンプがいつもより早く動きます。
心臓のポンプ回数と脈拍は同じなので、脈を測ることで疲労具合がわかるというものです。
また、解説していた医師はトライアスロンに参加することがあり、翌日に疲労感を感じた場合には脈拍を測ると高いままが続いていると話しておられました。
そして、トライアスロンでの疲労が低い場合には、それに合わせて通常の脈拍に戻るのが早くなるそうです。
「チェック方法」
利き手の一指し指から小指にかけて3~4本を下の図のような逆の腕の位置に指を添えます。
イラスト:http://www.yokoyama-naika.jp/genki/2009/06/index.html
林修の今でしょ!講座。
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
脈で疲労がわかる理由
体(筋肉)が疲労すると疲労度合いによって細胞が壊れます。
脳はそれを修復しようしてその細胞に血液が送りますが、血液は心臓のポンプ作用で送りますので、疲労している部分が多いとよりそこへ血液を送る必要があるのでポンプがいつもより早く動きます。
心臓のポンプ回数と脈拍は同じなので、脈を測ることで疲労具合がわかるというものです。
また、解説していた医師はトライアスロンに参加することがあり、翌日に疲労感を感じた場合には脈拍を測ると高いままが続いていると話しておられました。
そして、トライアスロンでの疲労が低い場合には、それに合わせて通常の脈拍に戻るのが早くなるそうです。
「チェック方法」
利き手の一指し指から小指にかけて3~4本を下の図のような逆の腕の位置に指を添えます。
イラスト:http://www.yokoyama-naika.jp/genki/2009/06/index.html
意識を指に集中するとトクントクンと拍動を感じるのがわかると思います。
時計を準備して10秒間に何回拍動したか測定します。
10秒数えたらそれを6倍すれば一分間の脈拍となります。
安静時の脈拍は通常60~85です。
安静時の脈拍より測った数値が多いと疲労気味と言えます。
ただし、安静時脈拍は年齢や性別でも変わりますので、日頃から脈拍がどれくらいなのかチェックしておくことでより正確な疲れ具合がわかります。
測定する際は座位と立位、また、測定時間でも変わりますので、毎回決まった姿勢や時間で測定した方がよいです。
私の脈は、今計ってみたら10秒で13回。
1分だとそれの6倍になるので78回となります。
そんなに疲れは溜まってないようです。
沖縄マラソンも終わって疲労抜きをしてる最中なので当然といった感じです。
また、脈拍でアレルギーをチェックする方法もあります。
起床時の脈拍、食事前の脈拍、食事後の脈拍30分後、60分後、90分後を測定。
食事(材料)の記入。
毎日、脈を測定する。
アレルギーになるものを食べると脈が10%程度上がってきます。
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