自省録
⑤労苦に耐え、寡欲、おせっかいをやかない。（自省録に書かれていることを考えてみた。）
「ミステリという勿れ」という漫画が好きで、その中で紹介されていた自省録という本が気になり買ってみた。
それを読んで、私もなるべく日々反省したいと思います。
④労苦に耐え、寡欲、おせっかいをやかない。 家庭教師からの教え
〇労苦に耐え。
当たり前は、当たり前じゃない。
それを読んで、私もなるべく日々反省したいと思います。
④労苦に耐え、寡欲、おせっかいをやかない。 家庭教師からの教え
〇労苦に耐え。
当たり前は、当たり前じゃない。
人生、うまくいかないこともある。
嘆いてもしょうがいないので、我慢するしかない。
わかってはいても、簡単ではない。
〇寡欲
でました、よくわからない言葉。
調べてみると、欲が少ないこと。
「苦労に耐え」の続きだろうか、そもそも欲があるから、その欲が得られない事でツライと感じる。
でも、欲があるから人の生活は便利になる訳で。
〇おせっかいをしない。
聞いてもないのに教えられる行為は、その知識を知らないんでしょ？
あなたバカなんだから、教えてあげる。
みたいに捉えてしまう人がいる。（自分）
だけど、人には自分が知ってること、できることって誰かに教えたくなる。
仕事で「肩こりや腰痛が起きないために必要なこと」を話すけど。
この情報は必要と思っていても、お客様は
「別に聞きたくない」
という雰囲気の人は、３割くらいいる。
必要なことでもマウントを取られると感じているのだろうか？。
おばーのカメーカメー攻撃と同じで、与える側は愛と思っていても、受ける側からしたら愛でない事がある。
そう思い、話を早く切り上げるけど。
教えて、アウレーリウス！
