会社努めと育児と家事

忙しい世の中で自己管理まで気をまわす気力がない！



そう思いがちですが、

体がおかしくなったり、

壊れてしまえば生活が崩壊するかもしれません。

そうさせないためには、自己管理はやはり大切です。

自分自身をどれくらい知っていて、どれくらい管理していますか？

　①基礎的な筋力はあるか？　　　　　　
　②柔軟性はあるか？
　③栄養のバランスを考えてとっているか？
　④睡眠は十分に足りているか？
　⑤入浴を疲労回復に役立てているか？
　⑥不調な症状のケアを行っているか？
　⑦体脂肪が過剰に蓄積していないか？
　⑧四苦八苦していないか？
　⑨楽しいことやっているか？
　⑩健康診断受けているか？
⑦、⑧意外は「はい」という答えの方がよいです。

①筋肉が多いと、手足の抹消の血流がよくなります。
②柔軟性は血管を柔らかくさせ血圧を下げます。
③ビタミン、ミネラルが足りないと体は機能しません。
④疲労回復に効果が高いのは睡眠です。
⑤入浴で体温をあげれば免疫が高まります。
⑥不調による痛みはストレスで悪循環を生みます。
⑦体脂肪が多いとそれだけ血流が悪くなります。
⑧四苦八苦は、心の持ちかた次第でなくなります。
⑨楽しいことをしている間は、悪いことを考えません。
⑩健康と思っていても、病気が進んでいることがあります。

四苦八苦とは
・生きていることは苦である。
・老いていくことは苦である。
・病にかかることは苦である。
・死ぬことは苦である。
・愛別離苦：愛するものと別れることは苦である。
・怨憎会苦：うらみ憎むものと会うのは苦である。
・求不得苦：求めても得られないのは苦である。
・五蘊盛苦：こだわりをもつことでの苦しみ。

いきなり全部やろうとすると続かないものです。

ひとつでもできることから続けることが大事です。