☆マッコウの徒然ジョギング
名護裏マラソン100km試走(坂道チェック)
休日の水曜日を使って、NAGOURAマラソン100kmのコースを自転車で試走しました。
軽自動車の後部座席に自転車をなんとかギリギリ入れました。
現地到着8時
自転車組み立てたり準備するのにで30分。
写真は、スタート時に使われる広場?
コースにかかった時間は10時間。
写真を撮りつつ、スマホのグーグルマップでコースをチェックしながらだったからか予想外の時間。
当初はかかっても6時間かなと思ってましたが。。。
写真数も130枚くらいあるので、1枚1分だとして2時間くらい撮っていたのかと思うと納得のタイムです。
また、50km付近でパンク修理で1時間かかったというのもあります。
パンクするまでは、景色も楽しめ、まあまあ楽しく走れていたのに。
その後、1時間座り込んだからか両方の太ももがつってしまい、速度を上げれずにゆんな~ゆんな~で試走。
NAGOURAマラソンの坂道全般に言えますが、勾配がきついと感じたのは二見トンネル辺りでクネクネする坂のみです。
後は、似たり寄ったりの勾配の坂です。
似たりよったりの坂ですが、距離が増えるにつれてシンドイ坂になってくるんでしょうね。
70km過ぎての屋嘉ソバがある交差点から許田に向けての最後の坂は長く感じました。
さて、スタートです。
スタートしてから屋我地入るまでは緩い坂がありますが、この大会を申し込んだ方だと苦にはならない坂だと思うので、撮っていません。
以下は、きつそうな坂道と景色が良いポイントの写真です。
名護の21世紀公園を過ぎて、このような道を屋我地まで進んでいきます。
朝4時半スタートですが、街灯があるのでその明りを頼って走れそうです。
屋我地コースに入る前にあるコンビニです。
位置的に10km、36km付近です。
なごうらマラソンは、他の方が書いたレースレビューを見る限り、食事が不足する場合があるようです。
※レースタイムが遅い人
そこで頼りたいのがコンビニですが、コース上にほぼコンビニはありません。
この屋我地前のコンビニを過ぎた後は、80km走って58号線に出た後にあるコンビニくらいです。
つまり、屋我地のコンビニから以後40kmの間コンビニはありません。
ただし、2店舗ほど小さい商店がありました。
大会当日に空いているかは不明です。
空いていると助かるんですけどね。
最初に勾配があると感じた坂で、屋我地に入ってからの坂です。
これを登りきっても、まだつづきます。
こっちも屋我地の坂。
下の高低図を見てわかるように屋我地に入ってからの20km手前の坂はこの二つです。
こっちはこうり島、古宇利島の手前の坂
これを登るとこうり島が見えてきます。
ただ、4時半スタートなのでペースが速い人だと、まだ暗くてよく見えない時間帯かもしれせん。
天気が晴れでお月さんでてると見えるかも。
こうり島に入る手前の絶景ポイント。
入口手前に白浜があり、いかにも離島という感じの風景になってます。
この日は、修学旅行生?が海水浴を楽しんでました。
ダイビングをスーツを着ているので寒くないんでしょうね。
沖縄の人だと9月過ぎると肌寒く感じ海に入らなくなります。
後、ハブクラゲも怖いです。
こうり島に入ってから左に曲がって桟橋を越えたら坂がしばらくつづきます。
上の高低図では20km~30kmにある坂道のスタートです。
まだ、まだつづきます。
この坂を過ぎてこうり島を出るまで、カフェがいっぱい立ってました。
または、建築中のものもありますが、こんなに利用するお客さんって多いの?
こうり島の入り口近くには、たくさんの人がいましたが、自転車で走っている間にすれ違った車は数台程度。
名護に空港ができる前に投資って感じなのかな~。
土地の値段がグングンあがっていくんでしょうね~。
こうり島で見かけたでっかい鳥。
目の錯覚か羽を広げると2mくらいありそうな鳥でした。
渡り鳥?
こうり島を1周しおわるくらいにあるタワーとピンク色のカフェ。
大盛りカレーが300円という看板が!
時間に余裕があるときに寄ってみたい!
ここをすぎて、坂を下ると周回終了です。
最後らへんに橋を見渡せるポイントがありました。
気持ち1台ほど駐車できるように道ができています。
写真を撮ってると、1台車をそこで止めて写真を撮ってる人もいました。
私が島をでる11時頃には観光客が増えてきていました。
綺麗なビーチです。
こうり島を抜けると後はしばらくアップダウンの少ない道が続きます。
それは、屋我地を抜け、入口にあったファミマを左に曲がって山道に入るまで。
高低図では30km~40kmの位置になります。
このファミマを過ぎると、この後40km先までコンビニはないのでタイムが遅くなってしまった方は、補給食を買って貯えておいた方がいいと思います。
山道に入る手前の交差点
ここを右に曲がり、ここから80km先まで何度もアップダウンが続きます。
ここからが正念場になりそうです。
交差点を曲がり山道に入る手前に気を紛らわしてくれそうなアートな壁発見。
ひとんちなので、家の人の視線に入らなそうな場所からショット!
そして、ここからしばらく山を越えるまでアップダウンの繰り返しです。
高低図では勾配のキツイ坂のようですが、実際は下の写真のような坂が長く続く感じです。
山道の真ん中くらいです。
高低図の位置では40km50kmの山のてっぺんになります。
ここからしばらく下りになりますが、脚に自信がない方はゆっくりペースを意識して下った方が後々のためになりそうです。
いきおいに任せてペース上げて下ると筋肉に負担がつのり、以後ゲームオーバーとなりかねません。
高低図をみてもわかるように、これからいくつものアップダウンを繰り返さないといけません。
これから反対側の海に出るまで下っていきます。
さて、海に出る前に、大会当日空いているかわかりませんが、山城ストアーがあります。
ちらっと中を除きましたが、ちょっとした食料品がおいてありました。
ただ、このお店の品ぞろえも、もしレースに参加した人が順に入っていったとしたならば、後半の人にはまわってこないと思います。
参加人数500人ですからね。
40km地点に預けられるバック(有料?)に食料を入れておいた方が無難かもしれません。
ここを過ぎると、これまで見飽きた山道が終わり、ウ~ミ~が見えてきます。
橋には、疲労を少しは飛ばしてくれそうな横断幕がありました。
「日曜日には飲まサンデー~!」
そして、海が見えるかな~!と期待したら、また登りが。。。
坂の手前にひょっこりキジムナ~が現れました。
ちょっぴり、気持ちがなごみます。
グーグルマップを見ると「きじむな~ハウス」となっています。
私は、きじむな~の置物作っているので気になります。
この坂は短く、すぐ下りになり、それを下るとやっと反対側の道路に出てきました!
東海岸の海は、ちょっと寒色系の感じです。
しばらくこのような道が続きます。
また、遭遇しました!
登り坂!
ここいらでちょっと休憩50km地点です。
ここまでは、まだまだ元気です。
中間地点あたりです。
50km以降は次回のブロぐで。
コース参考:NAGOURAマラソン公式サイトより
http://i-sam.co.jp/nagoura_marathon/100km.pdf
追記:
2018年第4回なごうらマラソンは中止となったようです。
残念。
http://i-sam.co.jp/nagoura_marathon/
2019年もないのかな~。。