疲労回復法睡眠
疲労回復法(爆睡するには①)
前回は質の良い睡眠、眠る姿勢について書きましたが
http://hushigiseitai.ti-da.net/e6874663.html
http://hushigiseitai.ti-da.net/e6875563.html
http://hushigiseitai.ti-da.net/e6891488.html
今日は「寝る前から暗くしていく」です。
睡眠を促進する物質としてメラトニンがあります
このメラトニンは日が落ちてから分泌量が増えます。
なので明り過ぎるとメラトニンの分泌が
少なく眠りにくい状態になります
という事は、眠ろうと思っている時間の少し前から
部屋を暗くしていけばいいのです
できれば、2時間くらい前から部屋を暗くして
眠くなりそうにする事が大事です
部屋の暗さは200ルクス以下が良いとの事ですが
200ルクスってどれくらいよ
と聞かれると思いますので調べました
夜のアーケードくらいの明るさのようです
http://photon.sci-museum.kita.osaka.jp/publish/text/koyomi/66.html
思った以上に明るいですね
また、骨格に歪みがあったり、痛みがあると
交感神経を刺激して眠りにくい体質になります。
もっと、眠りやすくしたいという方の来院をお待ちしております。