疲労回復法睡眠
疲労回復法(眠る時の姿勢)
前回は質の良い睡眠について書きましたが
前回の記事
http://hushigiseitai.ti-da.net/e6874663.html
今日は「眠る時の姿勢について」
私は、骨格矯正の専門家なので
来られたお客様から健康について質問を色々受けます
その質問中でも多いのが眠る時の体の向きです。
仰向けなのか
うつ伏せなのか
横向きなのか
どっちがいいかという質問です。
もちろんなんとなく気づいていると思いますが
一番いいのは仰向けです
それはなぜかというと
他の二つが骨格を歪めるからです
うつ伏せだと頸を歪める。
うつ伏せでは呼吸をする為に顔を横に向ける必要があり
頸の骨格を歪めます
6~8時間もの間、寝返りもせずそのままだと
寝違いの原因にもなります。
横向きだと、腰を歪める。
横向きだと支えとなるのは骨盤と肋骨です。
腰に胸のような肋骨はないので
横向きに眠るとそこが沈み込み歪みを作ります。
ですが、これだけは強く言いたい!
「質のよい睡眠より大事なものはない」
普段は仰向けで寝ていない方が
仰向けが骨格にはいいから
仰向けで寝てみようと思って
寝付けない。。。
このような場合では、ストレスが溜ります。
なので、眠りやすい姿勢が一番です
体が歪もうと眠りやすい姿勢が大事です
それだけ睡眠は大事です。
体の疲労回復、ストレスの解消は眠っている時にされます。
それが損なわれると健康に非常にマイナスです。
なので、よい睡眠ができる姿勢があなたにとって
いい姿勢だとお話しています。
ただ、変な眠り方をして体を歪めて
それをを放置してはダメなので
定期的に当院をご利用いただいて
歪み抑えるようメンテナンスを心掛ける必要があります
いくら睡眠の質が大事だといっても
歪みをほおっておくのは、体にとてもよくありません。
また、骨格に歪みがあると痛みが出て
交感神経を刺激してしまうので
どうしても眠りにくくなりがちです
骨格を正す事で眠りやすくなります
歪みが気になる方は、お電話おかけください。
ご予約お待ちしております