アメリカ人のノーマン・カズンズ氏は、強直性脊椎炎と診断されました。
強直性脊椎炎とは、難病の膠原病の一種で、激しい痛みのために動くことが辛くなる病気
主治医から、治る確率は５００分の１と言われました。

ある目、彼はおなかをかかえて笑った後、痛みがしばらく遠のいていることに気づきました。
そこで彼は、自分の病宅に笑いのネタになるコミック雑誌や喜劇映画を持ち込み、笑って痛みを解消させようと試しました。

その後の経過は良好。
主治医が笑う前後の炎症値を調べたら、明らかに両者のあいだに変化がありました。
笑ったあとのほうが炎症値が減少。

カズンズ氏はその後、もっと白由に笑える場所を求めて笑いながら病院を退院し、その後も”笑い療法”を思う存分行いました。
そして、ついに５００分の一の確率といわれた難病を克服しました。

以上、著者：帯津良一、書籍：「自然治癒力」より抜粋。


関節痛は、炎症による痛み。

腰痛、肩こりも筋肉が硬くなり続けると炎症を起こして慢性化していきます。

お客様の顔を見ていると真面目な人ほど表情が硬いように思えますが、普段の生活にこのような

笑い、楽しい、嬉しいなどのポジティブな感情を増やすことは症状の緩和に繋がると思われます。

私、個人は、日頃子供との遊び、陸上練習、庭いじり、たまにきじむなー作っています。